仏南西部の3県で鳥インフルエンザ確認

フランス南西部ジェール(Gers)、ランド(Landes)、オートピレネー(Hautes-Pyrenees)の3県で鳥インフルエンザウイルスが検出された。感染の拡大を防ぐため、放し飼いのアヒルやガチョウ計80万羽を1週間以内に殺処分する。農業・農産加工業・林業省の発表を元に、ロイター通信などが4日報じた。

フランスは欧州連合(EU)で最も家禽(かきん)の飼育数が多く、これまでに高病原性のH5N8型の感染例を89件確認。大半がジェール県に集中している。同県を含む南西部はフォアグラの一大生産地で、地域全体で1,800万羽前後の家禽が飼育されている。殺処分は20日まで続く見通しだが、屋内施設で加工までを一貫して手掛けるケースは対象に含まれない。

欧州ではこの日、スロベニアとチェコでも鳥インフルエンザウイルスを検出。チェコで感染が確認されたのは10年ぶりで、H5N8型と判明している。


関連国・地域: フランスEUチェコスロベニア
関連業種: 農林・水産社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

ギリシャの農協、ステビア加工工場開設も(05/23)

ルノー・日産・三菱、新興企業に5千万ドル(05/23)

カルフール、ディアから取得の店舗売却も(05/23)

携帯電話ウィコ、タイで新製品2モデル発売(05/23)

PGNiG、イランでのガス開発一時中止も(05/22)

ヴェオリア、チェコで熱電供給施設を建設へ(05/22)

メルセデス、仏工場でEV生産へ(05/22)

仏電力公社、英の風力発電資産を一部売却へ(05/22)

鶏肉加工LDC、同業ドゥーの工場を取得(05/22)

小売りカルフール、上海で新店舗を開設(05/22)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

各種ログイン