ドイツの難民流入数、1~9月は21.3万人に

ドイツへの難民流入数が、年初からの9カ月で21万3,000人に達した。依然として高水準だが、過去最多を記録した昨年からはペースが大幅に減速している。デメジエール内相の談話を元に、AFP通信が12日伝えた。

それによると、通年では最大30万人の流入を見込んでいる。昨年は主にシリア、イラク、アフガニスタンから約89万人が流れ込んでおり、これが3分の1強に減少する計算だ。連邦政府は今年に入り、46万件近い難民申請を処理。これには昨年からの残りも多く含まれ、約6割が難民認定を受けているという。

流入数減少の背景には、欧州連合(EU)とトルコが3月に合意した送還計画や、バルカン諸国の厳格な入国管理により難民の通過経路「西バルカンルート」が事実上閉鎖していることがある。なお独紙ウェルトはこの日、デメジエール内相が難民申請を却下された人の送還プロセスをさらに迅速化する法案を作成していると報じている。


関連国・地域: ドイツEUトルコ中東
関連業種: 経済一般・統計社会・事件政治

その他記事

すべての文頭を開く

伊政府、アリタリアの過半数株を維持へ(07/23)

ボルクワルト、欧州最初のディーラーを選定(07/23)

生産者物価、6月は3%上昇(07/23)

パワーセル、燃料電池スタックを追加受注(07/23)

メルセデス、インドの地方都市で販売を強化(07/23)

ボッシュ、インドネで今年も2桁増収か(07/23)

エアバス、航空部品PFWの売却を再検討(07/23)

スケルトン、タリンから独東部へ工場移転(07/20)

電力フォータム、第2四半期は29%増益(07/20)

ルクソフト、ダイムラー傘下の独同業と提携(07/20)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

各種ログイン