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独東部のモスクで爆発、けが人なし=極右勢力か

ドイツ東部ドレスデンで26日夜、2度の爆発が立て続けに起こった。現場はモスクと国際会議場の近くだったが、けが人は出なかった。いずれも手製爆弾によるもので、極右勢力による犯行とみられている。ロイター通信などが伝えた。

警察当局などによると、1度目の爆発は午後9時55分ごろ(現地時間)にモスクのそばで発生。当時、モスク内部にはイスラム教の宗教指導者とその家族がいた。2度目の爆発はその約30分後に国際会議場の外であり、会議場と地下道でつながっているホテルの客らが一時避難した。

ドレスデン警察は事件について、「犯行声明は出ていないが、外国人排斥を掲げる者の犯行と疑うに十分な理由がある」と発表。警察当局は10月3日のドイツ統一記念日にも関連があるとみており、当日はより厳重な警戒体制で臨む意向を示した。

ドレスデンはドイツの反イスラム団体「西洋のイスラム化に反対する欧州愛国者(PEGIDA)」の発祥の地で、毎週、外国人排斥のデモ集会が行われている。2015年初めには、2万人近くの支持者を集めていた。今回の爆発は、PEGIDAのデモ行進の直後に発生した。


関連国・地域: ドイツアフリカ中東
関連業種: マクロ・統計・その他経済社会・事件

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