• 印刷する

フランス、過激派とみられるモスク20カ所を閉鎖

フランスのカズヌーブ内相は、昨年12月以降、過激なイスラム思想を説いているとみられるモスクや礼拝施設20カ所近くを閉鎖したと明らかにした。過激派思想の拡大阻止に向け、今後も新たにモスクを閉鎖し、国外からの資金の流れを遮断する方針という。AFP通信などが伝えた。

カズヌーブ内相は、「フランスには、礼拝所やモスクで憎悪をあおったり、男女平等をはじめとするわが国の基本理念を尊重しない者の居場所はない」と断言。このため非常事態宣言や法的・行政的措置を通じ、一部モスクの閉鎖を決めたと説明している。

フランスでは先に、北部ルーアン(Rouen)郊外の教会でイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」メンバーを自称する男2人が神父を殺害する事件が起きるなど、過去1年余りの間にイスラム過激派によるテロが続発。政府はこうした事態に対応せざるを得ないとして、イスラム厳格派サラフィー主義を唱えるモスクの取り締まりを進める方針を示している。なおフランスにはモスクが約2,500カ所あり、うちサラフィー主義のモスクは120カ所程度。


関連国・地域: フランス
関連業種: マクロ・統計・その他経済社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

ゴーンCEOの交代要請 仏政府、ルノーの安定化求め(01/18)

日立、英原発建設計画を凍結 今期に3000億円の損失計上(01/18)

エアバス、米国で「A220」の新工場が着工(01/18)

プラスチック廃棄物除去のアライアンス始動(01/18)

英プレミア・フーズ、CFOが暫定CEOへ(01/18)

ユーロ圏建設業生産、11月は0.1%減少(01/18)

英独立党党首ら、ルペン氏の政治会派に合流(01/18)

欧州新車登録、12月は8.4%減少(01/17)

ルノー、ゴーン氏の会長兼CEO職解任も(01/17)

ノキア、フィンランドで年内に350人整理へ(01/17)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

各種ログイン