イタリアへの難民流入、6月は24%増加

欧州対外国境管理協力機関(フロンテックス)は19日、6月に北アフリカからイタリアに流入した難民の数が約2万2,500人となり、前月比24%増加したと発表した。1~6月の累計はおよそ6万9,500万人と前年同期並みに近付いている。

先月、地中海を渡ってイタリアに到着した難民の17%はナイジェリア出身。エリトリアとスーダンの出身者がこれに続く。一方、東地中海ルートでギリシャなどに流入した難民は約1,450人と1年前から95%減少した。年初のペースを大幅に下回っている。

欧州連合(EU)とトルコが3月に合意した送還計画やマケドニアの厳格な入国管理の影響で、ギリシャを目指す難民が激減しているのに対し、イタリアへの流入ペースは衰えを見せていない。19日にはイタリアと英国、スペインの海軍がリビア沖で合わせて約3,200人の難民を救助。今年に入って3,000人が亡くなっている。


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