仏議会、年金改革の延期を可決=27年以降に

フランス国民議会(下院、定数577)は12日、マクロン大統領が目指す年金改革の審議を2027年に予定される大統領選挙まで停止する案を、255対146の賛成多数で可決した。難航する26年度予算の成立を優先し、中道左派・社会党の協力を取り付けるために妥協した格好となる。 政府は、年…

関連国・地域: フランスEU
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済雇用・労務政治


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