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バイオスプリング、ヘッセンに新施設建設へ

ドイツのバイオテクノロジー企業バイオスプリング(BioSpring)は3日、フランクフルト近郊オッフェンバッハ(Offenbach)で、RNA(リボ核酸)ベースの医薬品「核酸医薬」の原料を製造する新たな生産拠点を建設すると発表した。投資額は1億5,000万ユーロで、2027年末までの完成を予定している。

新施設は複合型となり、生産や品質管理、オフィス機能、さらにイベント用などに使用可能なアトリウムなどで構成される。初期段階の総床面積は1万5,200平方メートルを超え、200人の雇用創出を見込む。

シルビア・ボイチェフスキ最高経営責任者(CEO)は起工式で、「オッフェンバッハへの投資により、核酸医薬品の原料製造で新たな基準を確立する」とあいさつ。その上で、「将来的には治療用途の核酸をトン規模で生産できるようになる。大量生産によって顧客の成長を支援し、当社の地位を確立する」と述べた。

地元のヘッセン州政府やオッフェンバッハ市も、バイオ産業による地域経済の活性化を期待し、計画を歓迎している。


関連国・地域: ドイツ
関連業種: 医療・医薬品化学マクロ・統計・その他経済

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