化学BASF、第1四半期は41%減益

ドイツの化学大手BASFは2日、第1四半期(1~3月)の純利益が8億800万ユーロとなり、前年同期と比べ40.9%減少したと発表した。同業他社との競争激化による価格低下が響いた。米国の関税政策の影響については、現地生産などが奏功し「直接的な影響は限定的」との考えを示し…

関連国・地域: ドイツ米国
関連業種: 化学マクロ・統計・その他経済


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