VW、3回目団交も平行線 労組は「スト準備」、12月上旬か

ドイツ最大の労働組合である金属産業労組IGメタルは21日、自動車大手フォルクスワーゲン(VW)との、国内工場閉鎖や賃金を巡る第3回団体交渉に臨んだが、議論は平行線のまま終わった。労組の「和平義務」は30日に期限切れとなり、12月1日以降、ストライキが可能になる。労組…

関連国・地域: ドイツ
関連業種: 自動車・二輪車雇用・労務


その他記事

すべての文頭を開く

中国の自動車SHAC、セルビア工場が開所(12/08)

EV自動車税の免除延長 独連邦議会が可決=35年まで(12/08)

飲食店の付加価値税7%に=連邦議会が可決(12/08)

連邦議会、志願兵役導入へ法案可決(12/08)

選挙審査委、左派BSWの再集計要求を却下(12/08)

VW、ドレスデン工場を革新拠点に転換へ(12/08)

独英直通列車、DBとユーロスターが覚書(12/08)

独新車登録、11月は2.5%増加(12/08)

「ドアリング」事故防止へ 独政府、警告装置の義務化計画(12/05)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン