VW、3回目団交も平行線 労組は「スト準備」、12月上旬か

ドイツ最大の労働組合である金属産業労組IGメタルは21日、自動車大手フォルクスワーゲン(VW)との、国内工場閉鎖や賃金を巡る第3回団体交渉に臨んだが、議論は平行線のまま終わった。労組の「和平義務」は30日に期限切れとなり、12月1日以降、ストライキが可能になる。労組…

関連国・地域: ドイツ
関連業種: 自動車・二輪車雇用・労務


その他記事

すべての文頭を開く

チェコと独、水素輸送接続に向け作業部会(11/17)

産業用電気料金で合意 与党協議、航空税減税も(11/17)

独コスタル、北マケドニア工場に追加投資へ(11/17)

メルセデス、ハンガリーにR&D拠点開設へ(11/17)

予算委、26年度予算案を決定=28日採決へ(11/17)

メルツ首相、6G網から中国企業排除を明言(11/17)

メルツ首相、ウクライナの若者流入に苦言(11/17)

独、日本への牛肉輸出を再開へ(11/17)

ハパックロイド、スエズ運河経由の再開慎重(11/17)

夜行列車新興、仏独路線に3月参入へ(11/17)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン