• 印刷する

VW、賃金10%カットを提示 第2回団交、工場閉鎖撤回に含み

国内工場の一部閉鎖を計画しているドイツの自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は10月30日、ドイツ最大の労働組合である金属産業労組IGメタルとの第2回団体交渉に臨んだ。団交は賃金を巡るもので、VWは、給与の10%カットといった人件費削減計画を労組に提示した。労組は拒否の姿勢を崩さなかった。

ドイツ公共放送連盟(ARD)によると、VWの交渉担当者は「競争力を維持するには、早急に人件費を削減する必要がある」と語り、特別手当の廃止にも言及した。

VWは10月下旬、国内で少なくとも3工場を閉鎖し、数万人を削減する計画を明らかにしている。交渉担当者は、「経費削減のための解決策で合意に至った場合には、立地と雇用の維持の見通しについての議論も想像できる」と述べ、工場閉鎖計画の撤回に含みを持たせた。第3回交渉は11月21日の予定。[労務]


関連国・地域: ドイツ
関連業種: 自動車・二輪車雇用・労務

その他記事

すべての文頭を開く

食と農業の見本市が開幕 1600社が参加=ベルリン(01/16)

GDP、25年は0.2%拡大=速報値(01/16)

商用車MAN、人員削減計画で労使が合意(01/16)

独高級車3社、25年はBMWが前年超え(01/16)

営業税の算定基準を改革=独政府が閣議決定(01/16)

航空管制機関、イラン空域の回避を勧告(01/16)

ビールのフェルティンス、販売量が過去最高(01/16)

与党SPDが相続税改革案 連立政権内で新たな対立(01/15)

バッテンフォール、北海風力事業の認可取得(01/15)

ZFフォックスコン、ハンガリー工場が稼働(01/15)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン