• 印刷する

追加利下げは「慎重な検討必要」=連銀月報

中銀のドイツ連邦銀行は16日に発表した7月の月報で、欧州中央銀行(ECB)の追加利下げは「慎重な検討が必要だ」と強調した。ECBは6月、ユーロ圏の市場介入金利(最重要の政策金利)を0.25ポイント引き下げ4.25%とし、利下げサイクルに入った。連銀はインフレ再燃リスクを指摘し、データに基づいたアプローチを求めた。

連銀は、2021年以降、各国がインフレに対処するため金融引き締め政策を続けてきたが、「世界経済はこれまでのところ堅調だ」との認識を示した。実体経済の大幅な減速は起きておらず、世界経済は「ソフトランディングに向かっているように見える」と述べた。

一方で24年に入り、ユーロ圏の一部の地域では、インフレ対策がわずかな成功しか収めていないと指摘した。「賃金の伸びが活発で、サービス部門の価格上昇も激しい」現状に加え、地政学的な状況次第では、インフレ再加速の恐れがあると警戒感を示した。


関連国・地域: ドイツ
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

化学エンバリオ、ガラス繊維生産を終了へ(01/23)

メルツ氏、米の関税撤回は「正しい方向」(01/23)

ザクセンアンハルト州首相、辞表提出(01/23)

VW、組織再編で10億ユーロのコスト削減へ(01/23)

VW、車両リサイクルを開始=ツウィッカウ(01/23)

独車の米国販売、VWやアウディ前年割れ(01/23)

テスラ、独工場の人員削減報道に反発(01/23)

粗鋼生産量、25年は9%減少=苦境続く(01/23)

電力不足で農業の危機 ウクライナも出展、名産アピール(01/22)

LIB億緯リ能、ハンガリーで400人採用へ(01/22)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン