BASF、リチウム投資断念 EV需要低迷で=チリ鉱山・工場

ドイツの化学大手BASFは、南米チリでのリチウム事業への投資に向けてカナダの資源会社ウェルス・ミネラルズと進めていた交渉を打ち切った。電気自動車(EV)需要の伸び悩みで、バッテリーの原材料価格が低迷していることが背景にあるとみられる。ブルームバーグが3日伝えた…

関連国・地域: ドイツ中南米カナダ
関連業種: 自動車・二輪車化学天然資源マクロ・統計・その他経済


その他記事

すべての文頭を開く

NRW州地方選、AfD躍進 メルツ政権最初の政治的試金石(09/16)

EVテスラ、ベルリン近郊の工場で増産計画(09/16)

アルディ、英で16億ポンド投資=80店舗開設(09/16)

防衛ラインメタル、造船NVLを買収(09/16)

ルフトハンザ、グループ各社の連携強化へ(09/16)

義肢オットーボック、IPOに向け準備(09/16)

伊スナム、独同業OGEの株式取得が延期に(09/16)

防衛ラインメタル、ウクライナで砲弾生産(09/16)

独業界団体と労組、撤回要求 35年のICE車禁止は「不可能」(09/15)

モンテネグロ、28年のEU加盟目指す(09/15)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン