製薬ベーリンガー、中国で家禽ワクチン増産

ドイツ製薬大手のベーリンガーインゲルハイムは、江西省南昌市で家禽(かきん)用ワクチンの生産能力を増強する。増産分の年産能力は290億羽分。 26日に市政府などと契約を交わした。現地法人の南昌勃林格殷格翰動物保健が南昌市に持つ工場を拡張する。投資額や拡張事業の完成時期…

関連国・地域: ドイツアジア
関連業種: 医療・医薬品化学農林・水産マクロ・統計・その他経済


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