BASF、新疆ウイグル自治区の合弁撤退

ドイツの化学大手BASFは9日、中国・新疆ウイグル自治区の二つの合弁事業から撤退すると発表した。合弁事業を巡っては、パートナー企業がイスラム教徒の少数民族ウイグル人の弾圧に加担していたと、ドイツメディアが報じていた。 BASFは合弁撤退の理由として、供給過多に…

関連国・地域: ドイツアジア
関連業種: 化学マクロ・統計・その他経済雇用・労務社会・事件


その他記事

すべての文頭を開く

最大180億ユーロの補助公約 与党SPD、設備投資を促進(01/07)

内相、シリア人の一部送還方針を表明(01/07)

VW、小鵬と協力拡大=中国で充電網構築へ(01/07)

防衛ラインメタル、軍事ソフト企業を買収(01/07)

再生エネ割合、24年は59%に上昇(01/07)

アルディ英事業、クリスマス期は3.4%増収(01/07)

太陽光発電の設置容量、100ギガワット超に(01/07)

独インフレ率、2.6%に加速=12月速報値(01/07)

右派AfD党首と対談か 米テスラのマスク氏、選挙後押し(01/06)

防衛ヘンゾルト、EUに武器の域内調達要求(01/06)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン