• 印刷する

アルジェリアとガス輸入契約 独、初の導管経由=水素調達も

ドイツのエネルギー大手EnBWの天然ガス輸入販売子会社フェアブントネッツ・ガス(VNG)は9日、アルジェリアの国営石油・ガス会社ソナトラックからパイプライン経由で天然ガスの供給を受ける中期契約を結んだと発表した。ドイツがアルジェリアからパイプラインで天然ガスを輸入するのは、これが初めて。将来的には同国から水素も輸入する方針だ。

取引額や契約期間は、明らかにされていない。VNGのウルフ・ハイトミュラー最高経営責任者(CEO)は、「今回の契約はドイツとアルジェリアのエネルギー・パートナーシップを強化するもの」と説明。「長期的には、ソナトラックとの水素パートナーシップを確立し、アルジェリア産のグリーン水素を輸入することを目指す」としている。

ソナトラックのラシド・ハチチCEOは、「VNGとの画期的な契約を通じて、欧州とのエネルギー・パートナーシップを強化できることを喜ばしく思う」と述べた。

VNGはロシア産ガスの輸入で国内最大手だったが、現在はロシア産に替わるガスの調達に取り組んでいる。また、ドイツ政府は2030年には水素の国内需要の半分弱に当たる年間45~90テラワット時を輸入する必要があると見込んでいる。[環境ニュース]


関連国・地域: ドイツアフリカ
関連業種: 天然資源

その他記事

すべての文頭を開く

戦後最長の停電から復旧 ベルリン、検察がテロ容疑で捜査(01/08)

BSW、連立から離脱=ブランデンブルク州(01/08)

シーメンス、エヌビディアとAIで提携拡大(01/08)

独新車登録、12月は9.7%増加(01/08)

温室効果ガス排出量、25年はわずかに減少(01/08)

小売売上高、11月は0.6%減少(01/08)

NRWの一部鉄道路線、9日から4週間閉鎖(01/08)

「一部の経済状況は危機的」 メルツ首相、与党議員に書簡(01/07)

イカルス、電気バスで中欧市場を開拓へ(01/07)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン