• 印刷する

DHL、香港に物流拠点を新設

郵便・物流大手ドイツポストDHLは16日、香港で建設を進めていた物流拠点「メガハブ香港」を開業したと発表した。投資額は6,300万ユーロ。顧客の要望に柔軟に対応し、コスト削減にも寄与するとしている。

同施設は、工業物件の開発・運営を手掛けるグッドマン・グループ(オーストラリア)が香港北西部の青衣に新設した総合物流センター、インターリンク(領達中心)に入居している。倉庫面積は約8万4,000平方メートル。

DHLは過去3年で北東アジアに総額2億2,400万ユーロを投資。2015年までに、さらに3億ユーロ以上を投じる方針だ。


関連国・地域: ドイツアジア
関連業種: 建設・不動産運輸サービスマクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

ティッセン、2工場が休止へ 電磁鋼板=アジア製流入で苦戦(12/12)

オーステッド、欧州陸上風力事業に2社関心(12/12)

ボッシュ、ルーマニアでさらに510人削減へ(12/12)

ポルシェ、本社などで追加の削減を伝達か(12/12)

清掃機器ニルフィスク、独社が買収(12/12)

独政府、輸送燃料からの排出削減法案を承認(12/12)

日立建機、独に開発拠点=市場投入を迅速化(12/12)

当局、29年から送配電事業者の収益引き上げ(12/12)

シーメンス・エナジー、通期は26%増益(12/12)

旅行TUI、通期は19%増益(12/12)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン