• 印刷する

携帯エブリシング、元CEOが買収提案

エブリシング・エブリウェアの元最高経営責任者(CEO)トム・アレクサンダー氏がプライベートエクイティ(PE)企業と組んで、同社の買収を検討しているもようだ。フィナンシャルタイムズが15日伝えた。

それによると、アレクサンダー氏はPEの後ろ盾を得るため、2月から英エイパックス(Apax)・パートナーズや米コールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)などと交渉を開始。エブリシング・エブリウェアへの提示額は80億ユーロに上る可能性もある。

エブリシング・エブリウェアはドイツテレコム子会社Tモバイルとフランステレコム子会社オレンジの合弁事業で、携帯電話サービスで英最大手。アレクサンダー氏はオレンジのCEOとして、合弁設立を主導した。同氏は既に、両社に買収を打診したとされるが、大規模な取引のため交渉には時間を要する上、現在の市況では十分な資金を調達できるかは依然として不透明だという。一方で、第4世代(4G)携帯電話サービスのインフラ整備で出費がかさんでいる上、既存事業での利益確保が難しくなっていることから、両社が提案を受け入れるとの見方もある。


関連国・地域: 英国ドイツフランス
関連業種: その他製造金融IT・通信小売り・卸売りサービスマクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

独政府、5G網のセキュリティー厳格化も(01/21)

離脱協定の大幅変更を拒否 メイ首相、野党の要望に応じず(01/21)

エンプラス、デリパスカ氏の出資率引き下げ(01/21)

ポルトガル、空港に英国人向けの特別レーン(01/21)

仏政府、ハードブレグジット対策を発動(01/21)

小売売上高、12月は0.9%減少(01/21)

SWM、二輪車を印で値引き販売(01/21)

ソジェン、南アフリカ事業を売却(01/21)

蘭フィリップス、イングランドの工場閉鎖へ(01/21)

AFCエナジー、水素燃料のEV充電器導入(01/21)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

各種ログイン