• 印刷する

英、重要鉱物データ拠点開設 EV電池材料などの供給網強化へ

英政府は4日、重要鉱物の供給に関するデータを収集し、情報を分析する施設「クリティカル・ミネラル・インテリジェンス・センター(CMIC)」を設立したと発表した。世界規模で競争が激化する鉱物資源のサプライチェーン(調達・供給網)をより強固にする狙い。

CMICは、イングランド中部ノッティンガムに設置された。こうしたセンターは英国では初となる。コバルトやリチウム、黒鉛など、電気自動車(EV)のバッテリーや風力タービン、携帯電話、戦闘機などの製造に不可欠な鉱物の確保に向けてデータを活用する計画。

ビジネス・エネルギー・産業戦略省のローリー政務次官は「世界が新たなグリーンテクノロジーに移行する中、(重要鉱物の)サプライチェーンは激化するだろう」と指摘。CMICではまず、EVバッテリーに必要な鉱物の将来的な需要と供給に関する調査が行われるという。

なお、英政府は今年後半に「重要鉱物戦略」を発表し、重要鉱物のサプライチェーンの強化に向けたアプローチを示す予定という。[環境ニュース]


関連国・地域: 英国
関連業種: 自動車・二輪車鉄鋼・金属IT・通信天然資源マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

ヤンデックス、英仏で食品宅配事業を終了(08/11)

英、ガス不足なら輪番停電も 冬に4日間=「最悪のシナリオ」(08/11)

ロイヤル・メール、8月末と9月初めにスト(08/11)

鉄道アバンティ減便、沿線市長が抗議(08/11)

フェロビアル、ヒースローの保有株売却か(08/11)

PwC、BTの伊事業の粉飾決算巡り罰金(08/11)

デリバルー、上半期は赤字拡大(08/11)

保険アビバ、上半期は14%増益(08/11)

英社の抗体カクテル、シンガポールで承認(08/11)

ノルウェー、渇水で欧州向け電力輸出制限も(08/10)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン