• 印刷する

2月の機械受注高、16%減少

ドイツ機械工業連盟(VDMA)は3月29日、2月の受注高が実質ベースで前年同月比16%減少したと発表した。国内および国外の受注がそれぞれ12%、18%後退した。

ぶれの少ない3カ月でみると、2011年12月~2012年2月の受注は前年同期比11%縮小。国内は7%増えたが、国外が12%減少して足を引っ張った。

機械受注高は昨年11月から4カ月連続で縮小している。


関連国・地域: ドイツ
関連業種: その他製造マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

車部品ZF、一時帰休も 半導体の供給網混乱で=中部工場(11/04)

ルフトハンザ、パイロットのスト回避(11/04)

独仏首脳、COP30出席見通しか(11/04)

独国防相、26年の新兵役制度導入に自信(11/04)

シーメンス、仏キャップジェミニと提携拡大(11/04)

伊国鉄、ドイツの長距離路線参入を検討(11/04)

アウディ、1~9月は26%減益=米関税重く(11/04)

機械受注高、9月は19%減少(11/04)

独工場などの中国移転計画か 半導体ネクスペリアの前CEO(11/03)

メルツ首相、トルコのEU加盟を支持(11/03)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン