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2月の機械受注高、16%減少

ドイツ機械工業連盟(VDMA)は3月29日、2月の受注高が実質ベースで前年同月比16%減少したと発表した。国内および国外の受注がそれぞれ12%、18%後退した。

ぶれの少ない3カ月でみると、2011年12月~2012年2月の受注は前年同期比11%縮小。国内は7%増えたが、国外が12%減少して足を引っ張った。

機械受注高は昨年11月から4カ月連続で縮小している。


関連国・地域: ドイツ
関連業種: その他製造マクロ・統計・その他経済

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