• 印刷する

GSユアサ、マクラーレンにリチウム電池提供

GSユアサは16日、自動車レースのフォーミュラ・ワン(F1)のボーダフォン・マクラーレン・メルセデスチーム(マクラーレン)向けに、車載用リチウムイオンバッテリー(LIB)を開発・供給すると発表した。

技術詳細は明らかにされていない。ユアサのLIBはこれまで日本製ロケット「H―2A」をはじめ、人工衛星「こうのとり」、米ボーイングの旅客機「787」など、特殊な環境下で使用されているという。

ユアサは1992年、マクラーレンとF1マシン用バッテリーのオフィシャルサプライヤーとして契約を締結。以後20年にわたって供給を続けている。[日本企業の動向]


関連国・地域: 英国アジア米国
関連業種: 自動車・二輪車その他製造運輸マクロ・統計・その他経済社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

点検用ドローンのボリロ、2300万ドル調達(06/18)

米、英との貿易協定に署名 航空宇宙関連品の関税をゼロに(06/18)

三菱重工、英の新原発向けポンプ受注(06/18)

G7首脳、共同声明でイスラエル自衛権支持(06/18)

大塚製薬、英でうつ病治療アプリの販売開始(06/18)

Bスチール、鉄道レール5億ポンド相当受注(06/18)

川崎汽船の英子会社、CO2輸送船で覚書(06/18)

SBI証券、短尺動画を提供=LSEG開発(06/18)

EVの新規購入意欲、欧米で低下=調査(06/18)

スペイン金融サバデル、英TSB売却を検討(06/18)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン