• 印刷する

GSユアサ、マクラーレンにリチウム電池提供

GSユアサは16日、自動車レースのフォーミュラ・ワン(F1)のボーダフォン・マクラーレン・メルセデスチーム(マクラーレン)向けに、車載用リチウムイオンバッテリー(LIB)を開発・供給すると発表した。

技術詳細は明らかにされていない。ユアサのLIBはこれまで日本製ロケット「H―2A」をはじめ、人工衛星「こうのとり」、米ボーイングの旅客機「787」など、特殊な環境下で使用されているという。

ユアサは1992年、マクラーレンとF1マシン用バッテリーのオフィシャルサプライヤーとして契約を締結。以後20年にわたって供給を続けている。[日本企業の動向]


関連国・地域: 英国アジア米国
関連業種: 自動車・二輪車その他製造運輸マクロ・統計・その他経済社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

英、難民受け入れ要件厳格化 永住権申請には20年=密航阻止へ(11/18)

バッテンフォール、英国の配電事業を売却(11/18)

UAEアラダ、ロンドン開発事業の権益取得(11/18)

マン、ロンドンで人員整理=ソフィアで増員(11/18)

正規雇用、37カ月連続で減少=10月(11/18)

住宅の希望売却価格、11月は1.8%低下(11/18)

貿易収支、9月は赤字拡大(11/18)

ロンドン、渋滞税引き上げ EVも課税対象に=26年から適用(11/17)

高級車JLR、生産通常化も赤字転落(11/17)

EU、少額小包への関税導入前倒しで合意(11/17)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン