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トヨタ、西欧でゼロ排出化 全新車35年までに=欧州規制準拠

トヨタ自動車の欧州統括会社トヨタ・モーター・ヨーロッパ(TME)は2日、西欧市場で販売する新車を2035年までにすべてゼロ排出車(ZEV)とする目標を明らかにした。欧州の排出規制に準拠する格好。

まずは30年までに、少なくともラインアップの半分を電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)のZEVとする。

西欧などの主要市場で厳格化が進む排出規制に準拠する動きは、競合メーカーの間に広がっているが、トヨタはガソリン車の販売を完全に終了する姿勢は示していない。同社は、一部地域ではEVなどへの移行準備ができていないことを理由に挙げている。

11月に英スコットランドのグラスゴーで開かれた国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)では、ドイツのダイムラーの高級車部門メルセデス・ベンツなど自動車大手6社および各国政府などが、40年までに新車からの温室効果ガス排出量をゼロにすることを目指す宣言に署名した。トヨタやドイツのフォルクスワーゲン(VW)、欧米ステランティスは参加していない。[環境ニュース][日本企業の動向]


関連国・地域: EUアジア
関連業種: 自動車・二輪車マクロ・統計・その他経済

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