欧州中銀、金利据え置き=資産購入も継続

欧州中央銀行(ECB)は27~28日に政策理事会を開き、ユーロ圏の市場介入金利(最重要の政策金利)を過去最低のゼロ%に据え置くことを決めた。中銀預入金利もマイナス0.5%で維持。昨年3月に導入した「パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)」も、購入ペースはやや減速す…

関連国・地域: EU
関連業種: 金融小売り・卸売りマクロ・統計・その他経済


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