企業ソフトのSAP、第3四半期は14%減益

ドイツの企業向けソフト大手SAPは21日、第3四半期(7~9月)の純利益が14億1,800万ユーロとなり、前年同期比14%減少したと発表した。エクスペリエンス管理ソフトを手掛ける米クアルトリクス(Qualtrics)のスピンオフ(事業の分離・独立)に絡む費用がかさんだほか、主力の…

関連国・地域: ドイツ
関連業種: IT・通信マクロ・統計・その他経済


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