スペイン、石炭火力発電所の半数を閉鎖

スペインで稼働している15カ所の石炭火力発電所のうち7カ所が6月30日、操業を停止した。欧州連合(EU)が低炭素化を推進する中、二酸化炭素(CO2)排出権の価格上昇などで、石炭火力発電所の採算が取れなくなっていることが背景にある。現地紙エルパイスなどが伝えた。 今…

関連国・地域: EUスペイン
関連業種: 電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済雇用・労務


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