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VW世界販売、10月は12%増 WLTPの反動で欧州好調

独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は19日、グループ全体の10月の世界販売台数が94万9,800台となり、前年同月比12.2%増加したと発表した。欧州連合(EU)で昨年9月に導入された新燃費試験による登録台数の落ち込みからの反動が引き続き大きく、欧州では2桁増を記録した。

10月の実績をブランド別に見ると、「VW」ブランドは56万2,200台と8.8%増加。高級車のアウディは26.8%増えた。チェコ子会社シュコダは5.9%、高級スポーツカーのポルシェは42.7%それぞれ伸びた。

地域別に見ると、欧州は37万700台と25.5%拡大。足元のドイツは41.5%増やし、西欧全体では30.7%のプラスだった。中東欧は7.5%増え、ロシアに限ると3.7%増加している。

米国は5.8%増の5万3,200台。中国は前年を6.6%上回り、38万9,300台だった。中南米はブラジルが2.9%伸びたものの、全体では1.2%落ち込んでいる。

1~10月の累計販売台数は、全世界で前年同期比0.2%減の895万5,000台となっている。


関連国・地域: ドイツ
関連業種: 自動車・二輪車マクロ・統計・その他経済

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