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独新車登録台数、2.7%増加 6カ月ぶりにプラスを回復

ドイツ連邦陸運局(KBA)は4日、2月の新車登録台数が26万8,867台となり、前年同月比2.7%増加したと発表した。国内外のメーカーで明暗が分かれたものの、全体では6カ月ぶりにプラスを回復している。

メーカー別に見ると、ドイツ車はフォルクスワーゲン(VW)が4.5%増加。一方、仏グループPSA(旧プジョー・シトロエン・グループ)傘下のオペルは8%縮小した。

高級車はBMWが0.9%のプラスを確保。ダイムラー傘下の「メルセデス・ベンツ」は11.3%増え、超小型車「スマート」は25%拡大している。VW傘下のアウディは2.3%伸びた半面、ポルシェは大きく41.9%落ち込んだ。

外国メーカーは米フォードが10.4%増加。フランス勢はルノーが2.1%減った。プジョーは8.2%減少したものの、姉妹ブランドのシトロエンは0.2%のプラスだった。

日本勢は、トヨタ自動車(レクサス除く)が2.5%減少。日産自動車は42.3%落ち込み、ホンダは38.7%縮小している。スズキは6.3%減った。一方、三菱自動車は17.9%増加。スバルは15.4%、マツダは2%それぞれ拡大している。

燃料別ではガソリン車が全体の59.7%を占めたが、販売台数は1年前から2.5%縮小。一方、ディーゼル車のシェアは32.6%で、登録台数は3%拡大している。ハイブリッド車(HV)のシェアは5.6%。電気自動車(EV)は1.7%だった。

■輸出は横ばい

独自動車工業会(VDA)によると、加盟メーカーの2月の輸出台数は34万8,500台となり、前年同月比で横ばいだった。生産台数は1%減の44万900台だった。


関連国・地域: ドイツフランスアジア米国
関連業種: 自動車・二輪車電機マクロ・統計・その他経済

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