• 印刷する

ベルリン交通局、15日に6年ぶりのストへ

ベルリン交通局(BVG)の従業員が15日にストライキを決行するもようだ。賃上げや労働時間の短縮などを求める2度目の交渉が物別れに終わるとみなしたためで、BVGによるストは2012年以降で初めて。ドイツの統一サービス産業労組ヴェルディ(Ver.di)が発表した。

それによると、ストは同日午前3時半(現地時間)から正午まで続く見通し。スト中はバスやトラム、地下鉄といったほぼ全ての交通機関が停止するほか、スト後も数時間にわたり大幅な遅延が予想される。ただ、都市近郊鉄道Sバーンは通常通り運行されるという。

ヴェルディは、BVGの従業員およそ1万4,000人を代表しており、かねて週当たり勤務時間を36.5時間に縮小するほか、全従業員にクリスマスボーナスを付与するよう要求。また、給与水準の引き上げや組合員への500ユーロのボーナス支給も求めている。同労組は「BVG側が要求に応じない場合、さらなるストの可能性もある」と警告している。

一方のBVGは「民主主義の下で、ストは団体交渉の正当な方法ではあるが、ヴェルディが2度目の交渉の最中にこの手段を早くも用いることを残念に思う」とコメントした。労使交渉は3月5日にも行われる予定。[労務]


関連国・地域: ドイツ
関連業種: 運輸マクロ・統計・その他経済雇用・労務社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

独3党の連立交渉が本格化へ 緑の党とFDP、党会合で承認(10/19)

CDUラシェット党首、西部州首相を辞任へ(10/19)

水電解槽サンファイア、1億ユーロ超を調達(10/19)

シーメンス、LDA事業の分社化検討(10/19)

商船三井、船舶用主機関の発注で独社と協定(10/19)

アウディ、タイで輸入コストが急上昇(10/19)

メルク、韓国電子分野に6億ユーロ投資へ(10/19)

ドイツ3党、正式な連立交渉へ 政権発足に向けて予備的合意(10/18)

VWの世界販売、9月は32.9%減少(10/18)

再生エネ賦課金、来年は43%引き下げ(10/18)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン