• 印刷する

VW、第3四半期は19%減益 WLTP導入で売り上げ低迷

独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は30日、第3四半期(7~9月)の営業利益(特別損益除く)が35億1,100万ユーロとなり、前年同期比18.6%減少したと発表した。欧州連合(EU)で9月から導入された「乗用車等の国際調和排出ガス・燃費試験法(WLTP)」の影響で売り上げが伸び悩んだ。

売上高は0.9%増の552億ユーロ。純利益は27億6,400万ユーロと大きく2.5倍超に伸びたものの、販売台数は3.6%減の254万8,000台だった。営業利益率は6.4%と、1.5ポイント低下している。

VWは通年について、世界的な経済の低迷により、業況もやや落ち込むとの見方を示した。WLTPの適用に加え、為替相場の変動やディーゼル問題なども今後の課題となるとした。

これを踏まえ、グループの売上高は前年から最大5%拡大すると予想。特別損益除く営業利益率については、グループ全体と乗用車部門が共に6.5~7.5%、商用車部門は5~6%になるとして従来の見通しを維持した。[EU規制][環境ニュース]


関連国・地域: ドイツEU
関連業種: 自動車・二輪車金融マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

ING、独コメルツ銀との提携視野に接近か(04/18)

欧州新車登録、3.9%減少 主要5カ国が軒並み不振=3月(04/18)

ダイムラー、電池素材の米新興企業に出資(04/18)

自動車産業の「命取り」になりうるCO2規制 <連載コラム・自動車産業インサイト>第33回(04/18)

【ウイークリー統計】第35回 牛乳の使い道とアイスクリーム(04/18)

ドイツの対露投資、過去10年で最高に(04/18)

金融当局、ワイヤーカード株取引で刑事告訴(04/18)

ドイツ機械受注高、2月は10%減少(04/18)

ユニリーバの会長、米バイオ企業の取締役に(04/18)

ボッシュ、独南西部に音響試験センター開設(04/18)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

各種ログイン