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ラトビア総選挙、親露派政党が第1党に

ラトビアで6日、議会(一院制、定数100)選挙の投開票が行われ、野党の親露派政党「調和」が23議席を獲得し第1党を維持した。クチンスキス首相率いる「緑と農民連合」など中道右派による現在の連立与党3党は合わせて32議席と大幅に議席を減らした。過半数に達する勢力はないため各党は連立協議に入るが、交渉は難航することが予想されている。

与党3党は汚職やマネーロンダリング(資金洗浄)の問題が響き、議席数は前回選挙の61議席から約半減。「調和」は第1党となったものの1議席減らした。一方、新興政党ではポピュリスト政党の「KPV LV」と「新保守党」が共に16議席を確保。欧州連合(EU)寄りの「発展」も13議席と躍進した。

「調和」はこれまで連立相手が確保できず、第1党ながら野党となっていた。同党の議長で首都リガの市長であるウサコフス氏は選挙結果を受け、「能力と安定を示す『調和』を除く連立はありえない」と話している。ただ、ベーヨニス大統領は、新しい連立政権も現在の欧州・米国寄りの政策を維持するよう呼び掛けている。


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関連業種: 政治

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