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新車登録、今年は5.5%減も 消費支出の減速で=ムーディーズ

米信用格付け大手ムーディーズ・ インベスターズ・サービスは、英国の今年の新車登録台数が前年比5.5%減少し、240万台にとどまるとの見方を示した。消費支出の減速を背景に、2年連続でマイナスを記録するとみている。同社の最新報告を元に、BBC電子版が26日伝えた。

自動車製造取引業者協会(SMMT)によると、英国の2016年の新車登録台数は269万2,786台と、5年連続で増加し過去最高を記録したが、2017年は前年比5.7%減少し、254万617台にとどまっていた。

ムーディーズは今回、欧州の主要5カ国の今年の新車登録台数を予測。それによると、不振の英国を尻目に他の4カ国は好調が見込まれ、スペインとドイツの新車登録台数はそれぞれ4.7%、4%伸びるほか、フランスは2.8%、イタリアも2.5%のプラスが予想されている。

英国の予算責任局(OBR)は先に、世界経済の好調を背景に2018年の国内総生産(GDP)成長率見通しを0.1ポイント引き上げ1.5%とした。ただ、民間シンクタンクの英財政研究所(IFS)によると、この見通しは世界の主要20カ国・地域(G20)の中ではなお最低の水準にとどまっている。


関連国・地域: 英国ドイツフランスイタリアスペイン米国
関連業種: 自動車・二輪車マクロ・統計・その他経済

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