• 印刷する

トラックのボルボ、吉利汽車が8%株を取得

スウェーデンの投資会社セビアン(Cevian)・キャピタルは27日、中国の自動車メーカー吉利汽車(Geely)に、トラックで欧州最大手のボルボ(スウェーデン)の持ち株8.2%を売却することで合意したと発表した。これにより、吉利は筆頭株主に躍り出る。

吉利は今回の取引について、中国市場で培った知見のほか、電動化技術や自動運転技術といった分野での優れた研究開発(R&D)能力を生かし、ボルボのグローバル開発を促進し、ブランド強化に寄与できるとしている。なお、同社はボルボから約20年前に分離した高級車メーカー、ボルボ・カー・コーポレーション(ボルボ・カーズ、スウェーデン)を傘下に収めるが、現段階では両ブランドを再統一する意図はないとしている。

ロイター通信によると、取引額は約33億ドル。吉利は取引完了後、議決権ベースで15.6%を握ることとなる。

ボルボは中国で、東風汽車集団(DFG)傘下のトラックメーカー、東風商用車の株式45%を保有しているほか、建設機器事業も展開している。[M&A]


関連国・地域: スウェーデンアジア
関連業種: 自動車・二輪車電機その他製造金融建設・不動産

その他記事

すべての文頭を開く

スペインなど3カ国、パレスチナを正式承認(05/30)

旭化成、製薬カリディタスにTOB(05/29)

イケア、中国深センにオーダーメード店開設(05/28)

ボルボ、印で車両管理システム開発協力へ(05/21)

重電ABB、シーメンスの中国配線事業買収(05/20)

ダイムラーとボルボ、トラック用ソフト合弁(05/20)

エインライド、ドバイで自動運転車両を導入(05/16)

イケア、倉庫設置でレイノスと提携=印北部(05/16)

スウェーデン最大労組、テスラのストに参加(05/15)

再生エネOX2、投資EQTが買収提案(05/14)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン