政府、グリホサートの使用を2022年までに禁止へ

仏政府は25日、除草剤の成分として用いられる化学物質グリホサートの使用を段階的に禁止すると発表した。発がん性の疑いがあるため。先には2022年を全面禁止の期限に定めていたが、農家の反発を受けてこれを取り下げた格好だ。ロイター通信などが伝えた。 フィリップ首相は、欧州…

関連国・地域: フランスEU米国
関連業種: 食品・飲料医療・医薬品化学農林・水産マクロ・統計・その他経済社会・事件


その他記事

すべての文頭を開く

ホルシム、英独仏のリサイクル建材社を買収(12/03)

仏大統領、ゼレンスキー氏と和平案協議(12/03)

マクロン大統領、3~5日に訪中(12/02)

ステランティスの仏生産、28年に11%減も(12/02)

金融HSBC、仏AIミストラルと提携(12/02)

エアバスのソフト不具合、6千機に影響(12/02)

ユーロ圏製造業、11月は低下=分岐点割れ(12/02)

仏新車登録台数、11月は0.3%減少(12/02)

防衛KNDS、レオパルト2を350両受注(12/02)

GDP、第3四半期は0.5%拡大=改定値(12/02)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン