• 印刷する

消費財の業界団体、食品ラベルの表記統一へ

食品・消費財メーカーや小売店の国際業界団体コンシューマー・グッズ・フォーラム(CGF)は20日、2020年までに食品の消費期限などのラベル表記を世界的に統一することで合意した。2030年までに食品廃棄を半減させるため、スーパー英最大手のテスコ、米小売最大手ウォルマート、食品で世界最大手のネスレ(スイス)、英蘭資本の食品・家庭用品大手ユニリーバなど加盟400社が具体的な取り組みを進める。

ラベル表記にはこれまで「販売期限(sell by)」「消費期限(use by)」「賞味期限(best before)」「陳列期限(display until)」といった表記が混在し、消費者の誤解を招いているとの批判があった。その結果、米国の家庭だけでも年間290億ドル相当の食品が無駄に廃棄されているという。

このためCGFは将来的に食品1点につきラベルを1枚に限定し、生鮮食品については消費期限、保存食については賞味期限だけを表示する方針。各国の政府機関や非営利団体と協力し、消費者の認識向上にも努めるとしている。[環境ニュース]


関連国・地域: 英国EUスイスオランダ米国
関連業種: 食品・飲料その他製造小売り・卸売りマクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

スポティファイ創業者、新興企業に私財投資(09/28)

英仏、新規感染者が過去最多 第2波拡大で各国が規制強化(09/28)

ポーランド政府、2049年に全炭鉱閉鎖へ(09/28)

【今週の主な予定】9月28日~10月2日(09/28)

欧州委、米アップルの租税回避問題巡り上訴(09/28)

越、対EU砂糖輸出で1万トンまで関税免除(09/28)

欧州委、EU加盟国間でごみ袋の色を統一へ(09/28)

EU、ルカシェンコ大統領の正当性認めず(09/25)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン