• 印刷する

ロシア南部で黒海にバス転落、18人死亡

ロシア南部で黒海沿岸のタマン半島で25日、建設作業員を乗せたバスが海に落下し、少なくとも18人が死亡した。非常事態省の話として、インターファクス通信などが伝えた。

事故現場は、石油運搬船向け施設の一部。バスは高さ数メートルの埠頭(ふとう)から海に転落した。バスには40人超が乗車しており、潜水士が救助に当たった。他に8人がけがを負い、うち5人は重体となっている。

作業員はタマンネフチガス(Tamanneftegaz)向けの埠頭建設に従事していた。港湾施設を運営するオテコ(Oteko)・ポートサービスによると、事故原因はバスのブレーキシステムの不具合だという。


関連国・地域: ロシア
関連業種: 建設・不動産運輸天然資源社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

ルーマニア極右、大統領選のやり直し要求(05/22)

EU、対露追加制裁で合意 「影の船団」189隻と31社が対象に(05/21)

プーチン大統領、トランプ氏と電話会談(05/21)

ロシア、中国に自国製品向け物流拠点を開設(05/21)

露・ウクライナ直接交渉、プーチン氏は欠席(05/16)

検察、ウクライナ3人を拘束=露工作員か(05/16)

ウクライナ、米鉱物協定の国内手続き完了(05/15)

トランプ氏、停戦協議参加の可能性示唆(05/14)

マレーシア首相が訪露=プーチン氏と会談へ(05/14)

AI開発支援トロカ、アマゾン創業者が投資(05/14)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン