• 印刷する

チェコ医薬品当局、医療用大麻の供給業者を決定

チェコの医薬品規制当局であるSUKLは、医療用大麻の供給業者をエルコプラスト・スルショウィツェ(Elkoplast Slusovice)に決めた。同社は10カ月ほどで流通を開始する。SUKLのトップの話として現地紙ムラダー・フロンタ・ドネスが22日伝えた。

SUKLが実施した入札に応じたのはエルコプラストだけだったが、同社は全ての条件を満たしていた。契約では40キログラムの医療用大麻を1グラム当たり139コルナ(6.3ドル、付加価値税抜き)で納める。ただし、同社は医療用大麻を栽培するライセンスを取得する必要がある。

エルコプラストは昨年、SUKLと同様な契約を結んだもののライセンスを取得できなかったためSUKLは契約を破棄。このため2月~5月末まで供給が止まり、オランダから輸入したものの国内産よりかなり高い価格となっていた。SULKは昨年10月と今年1月にも入札を実施したが、落札者はいなかった。

医療用大麻は、がんや多発性硬化症、HIV(エイズウイルス)の患者に処方される。患者が購入できる量は月に最大180グラムで、国内でこれを処方できる医師は20人程度と限られている。


関連国・地域: オランダチェコ
関連業種: 医療・医薬品マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

IDS、チェコ実業家からの買収提案を拒否(04/19)

チェコ電力網への投資、年間38%増加へ(04/18)

アマゾン、チェコにファンド進出=企業支援(04/18)

台湾、対チェコ通信製品輸出額9倍超に(04/17)

チェコ、自動運転車の導入計画を承認(04/12)

トヨタ、チェコ工場の物流・流通部門に投資(04/11)

CEZ、太陽光発電所2カ所新設へ(04/10)

台湾電子機器メーカー、ルーマニアに工場(04/10)

チェコ新車登録台数、3月は15.5%減少(04/09)

チェコ、西部の開発計画を中止=VW撤退で(04/05)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン