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フィンランド南西部で刃物によるテロ=2人死亡

フィンランド南西部のトゥルク(Turku)で18日午後(現地時間)、刃物を持った男が通行人を刺し、2人が死亡、少なくとも8人が負傷した。警察は当初、殺人事件として扱っていたが、途中からテロ攻撃との見方に切り替え、捜査を進めている。BBC電子版などが伝えた。

事件は市中心部のプウトリ(Puutori)・マーケット広場付近で発生。警察によると、事件の一報があったのは午後4時ごろ(同上)。間もなく現場に駆けつけた警察官が、容疑者とみられる男の足に発砲し、身柄を拘束した。男は18歳のモロッコ国籍で、昨年にフィンランドに入国し、難民申請をしていた。なお、負傷者のうち6人は女性で、女性を狙った攻撃とみられている。

警察は、この男と関連があるモロッコ出身の4人を逮捕したほか、もう1人を国際指名手配した。

同国で起きた初のテロ事件を受け、ヘルシンキ空港や複数の鉄道駅で警備が強化された。欧州委員会のユンケル委員長は「バルセロナで発生したテロからわずか24時間後に発生した理不尽な攻撃を強く非難する」とのメッセージを寄せている。


関連国・地域: EUスペインフィンランドアフリカ
関連業種: 運輸社会・事件

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