• 印刷する

蘭フローニンゲンのガス田めぐり住民訴訟

北部フローニンゲン州にある欧州最大の天然ガス田の採掘に絡み、周辺地域で小規模地震が多発している問題をめぐり、地元住民らが政府を相手取り国務院(最高行政裁判所に相当)に提訴した。AFP通信などが伝えた。

このガス田はかつて欧州連合(EU)の消費量全体の1割相当のガスを供給していたが、1991年から低震度の地震が頻発しているため相次ぎ操業を縮小。年産量は2015年の約425億立方メートルから、現在はおよそ216億立方メートルに半減している。政府は10月から生産量をさらに10%削減する計画だが、原告側は操業の全面停止を要求している。

なおガス田を運営する英蘭資本の石油メジャー、ロイヤル・ダッチ・シェルと米同業エクソンモービルの合弁会社ネーデルランセ・アールドオイリー・マートスカパイ(NAM)は地震による家屋などの被害に対する民事責任を認め、総額10億ユーロ以上の損害賠償を行う方針だ。[環境ニュース]


関連国・地域: オランダ
関連業種: 天然資源マクロ・統計・その他経済社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

蘭UNスタジオ、ハイパーループの構想提示(09/19)

シェル、星でプロピレンの貯蔵能力を増強(09/19)

ユニリーバ、本社一本化巡り主要株主が反対(09/18)

ユーロ圏求人率、第2四半期は2.1%で横ばい(09/18)

イケア、世界5都市の宅配にEV導入へ(09/18)

ユーロスターの英従業員、2日間ストへ(09/18)

ブリティッシュ・スチール、400人整理(09/18)

ライアン、伊客室乗務員と労働条件で仮合意(09/17)

ユーロ圏貿易収支、7月は黒字縮小(09/17)

愛ライアンエアー、欧州5カ国で再びスト(09/14)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

各種ログイン