• 印刷する

蘭フローニンゲンのガス田めぐり住民訴訟

北部フローニンゲン州にある欧州最大の天然ガス田の採掘に絡み、周辺地域で小規模地震が多発している問題をめぐり、地元住民らが政府を相手取り国務院(最高行政裁判所に相当)に提訴した。AFP通信などが伝えた。

このガス田はかつて欧州連合(EU)の消費量全体の1割相当のガスを供給していたが、1991年から低震度の地震が頻発しているため相次ぎ操業を縮小。年産量は2015年の約425億立方メートルから、現在はおよそ216億立方メートルに半減している。政府は10月から生産量をさらに10%削減する計画だが、原告側は操業の全面停止を要求している。

なおガス田を運営する英蘭資本の石油メジャー、ロイヤル・ダッチ・シェルと米同業エクソンモービルの合弁会社ネーデルランセ・アールドオイリー・マートスカパイ(NAM)は地震による家屋などの被害に対する民事責任を認め、総額10億ユーロ以上の損害賠償を行う方針だ。[環境ニュース]


関連国・地域: オランダ
関連業種: 天然資源マクロ・統計・その他経済社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

蘭政府、インフラなどに数十億ユーロ投資か(08/23)

照明機器オスラム、墺AMSがTOB実施へ(08/23)

地図ヒア、運転者の行動分析で米社と提携(08/21)

オランダ、住民出資の農場が環境対策に一役(08/20)

テイクアウェー・ドットコム、市場ほぼ独占(08/19)

オランダ失業率、7月は横ばいの3.4%(08/16)

石油BP、LNG契約の標準化へ雛形を公開(08/16)

オランダGDP、第2四半期は0.5%拡大(08/15)

蘭、フローニンゲン地震で8千万ユーロ補償(08/15)

ヒア、都市部の交通状況解析で英社と提携(08/13)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

各種ログイン