航空BAの客室乗務員、19日から再び2週間スト

英航空大手ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の客室乗務員が、7月19日から8月1日までストライキを決行する。現在もこれまでのストに参加した客室乗務員に対する制裁的な措置の撤回や賃上げを求め、7月1~16日の予定でストが行われており、これを延長する格好。最大労組ユナイトが明らかにした。

客室乗務員は自社便を利用して旅行する際に割引料金が適用されるが、BAはストへの対抗策として参加者を対象から除外することを決定。労組は6月、これを巡る最終的な妥協案を会社側が拒否したため、今月1日から2週間のストに突入した。

また、BAは現在のスト期間中、通常通りの運航行うためカタール航空から客室業務員や機体をリースしており、労組はこれを欧州連合(EU)の規制に反するとして非難。BAのリースを承認した政府に対し、法的手続きを開始している。

労組ユナイトによると、長距離便と短距離便の両方での乗務を担う雇用契約の客室乗務員は他の客室乗務員に比べて給与が低く、この賃上げをめぐり繰り返しストが行われてきた。[労務]


関連国・地域: 英国EU中東
関連業種: 運輸・倉庫雇用・労務政治

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