• 印刷する

ローマの公共水飲み場、給水停止=水不足対策

例年にない高温と乾燥が続くローマ市は、水不足のため市内の公共水飲み場への給水を一時的に停止すると発表した。140年以上で初の措置。ザ・ローカルが伝えた。

イタリア語で「大きな鼻」を意味するナゾーニ(nasoni)と呼ばれる蛇口は、公共の水飲み場として、17世紀ごろにローマ市内の路上や広場などに設置され、市民や観光客の喉を潤してきた。

しかし、イタリアは今春、過去60年間で2番目に気温が高かったうえ、約1カ月にわたり雨が降っていないことから、水不足が深刻化。これを受けて伊公益事業アチェア(ACEA)が、一部の蛇口への給水を7月から順次停止することを決定した。約80カ所への給水は続けるという。

一部の消費者団体や慈善団体からは、「市民や観光客にボトル入りのミネラルウオーターを買うことを強要している」「ホームレスの人々の飲み水がなくなる」といった不満の声が上がっている。[環境ニュース]


関連国・地域: イタリア
関連業種: 電力・ガス・水道小売り・卸売り観光マクロ・統計・その他経済社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

伊インフレ率、12月は1.1%=速報値(01/13)

イタリア小売売上高、11月は0.5%増加(01/13)

伊首相、17日から韓国訪問=19年ぶり(01/12)

イタリア失業率、11月は5.7%=過去最低(01/12)

EU、メルコスールとのFTA締結で合意(01/12)

トタル、レバノン領海で新たな探査許可取得(01/12)

EU、肥料の国境炭素税を一時停止へ(01/09)

伊首相、選挙制度改革を検討=27年見据え(01/08)

EU、450億ユーロの農家支援へ=FTAで(01/08)

仏伊、EU国境炭素税からの肥料除外を要請(01/08)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン