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航空BAの客室乗務員、7月1日から2週間スト

英航空大手ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の客室乗務員が、7月1日から16日までのストライキを決行する。BAはこれまでのストに参加した客室乗務員に対して制裁的な措置をとっており、これをめぐる労働組合の最終的な妥協案を会社側が拒否したため。最大労組ユナイトが明らかにした。

客室乗務員は自社便を利用して旅行する際に割引料金が適用されるが、BAはストへの対抗策として参加者を対象から除外することを決定。労組はかねてこれを撤回するよう求めており、先には6月16日から4日間のストを行うと明らかにしていた。BAはその際、紛争解決機関ACAS(助言あっせん仲裁サービス)の仲介で交渉に応じる姿勢を見せ、ストは中止されていた。

また、労組は今回会社側に対し、5月に妥結した賃上げ交渉でストに参加した1,400人の客室乗務員への制裁をめぐり、法的措置も辞さない考えを示している。

労組ユナイトによると、長距離便と短距離便の両方での乗務を担う雇用契約の客室乗務員は他の客室乗務員に比べて給与が低く、この賃上げをめぐり繰り返しストが行われてきた。年初からのスト日数は既に計26日に達している。[労務]


関連国・地域: 英国
関連業種: 運輸マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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