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スウェーデン観光局、米エアビーと全国提携

スウェーデン観光局のビジットスウェーデンは22日、民泊予約サイトの米エアビーアンドビー(Airbnb)と全国レベルで提携したと発表した。エアビーにとって、観光局との協業は初めて。これにより、国全体の景勝地が同社サイトに掲載された。

スウェーデンでは憲法で「自然享受権」が保証されており、国が管轄する耕作地以外の土地に自由に訪問・滞在することができる。現在、エアビーにはスウェーデンの景勝地がリストとして並び、交通アクセスや魅力などが記載されているが、いずれも「予約」する必要はなく、「利用規約」は自然や近隣に配慮することのみとなっている。

ビジットスウェーデンの米国担当責任者は「スウェーデンは高い山脈から深い森林、美しい群島、閑静な牧草地などあらゆる自然に恵まれている。エアビーとの協業と自然享受権により、これらの素晴らしい自然をより多くの人と共有することができる」と説明。エアビーの北欧担当責任者は「エアビーを通じて多くの人々にスウェーデンの観光地を紹介することができる。長期的にスウェーデン観光を促進する」と話している。

欧州連合(EU)の統計局ユーロスタットによると、2016年にスウェーデンを訪れた外国人観光客の延べ宿泊日数は1,390万泊で、北欧トップを維持した。ただ、観光大国のスペイン(2億9,430万泊)やイタリア(1億9,570万泊)、フランス(1億2,180万泊)などには大きく水をあけられている。


関連国・地域: スウェーデン米国
関連業種: 小売り・卸売りサービス観光メディア・娯楽社会・事件

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