• 印刷する

伊政府、子供のワクチン接種を親に義務付け

イタリア政府は、子供の伝染病ワクチンの接種を保護者に義務付ける法案を閣議承認した。はしかの流行を受けた措置。ロイター通信などが伝えた。

今後、6歳以下の子供は予防接種を受けない限り、公立の保育園には入れなくなる。義務教育が始まる6歳以上の児童については、予防接種を受けずに入学すれば親に罰金を科す方向だ。

政府はこれまで、はしか、おたふくかぜ、風疹、水ぼうそう、髄膜炎の予防接種を「推奨」するにとどめていたが、今後は全て義務化する。加えて、ポリオ、ジフテリア、破傷風、B型肝炎、ヘモフィルス・インフルエンザ菌B型感染症(ヒブ感染症)、百日ぜきのワクチン接種も、入学・入園の条件に含めた。

新興政党「五つ星運動」は一部のワクチンの安全性に疑問を呈し、法案に反対していた。これに対し政権側は、同党が根拠のない不安をあおったことが、予防接種率の低下を招いたと批判している。


関連国・地域: イタリア
関連業種: 医療・医薬品マクロ・統計・その他経済社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

同盟のサルビーニ党首、南部各地で選挙演説(05/24)

伊プラダ、来年から毛皮の使用を廃止へ(05/24)

ボッシュ、排ガス不正巡り罰金9千万ユーロ(05/24)

欧州商用車登録台数、4月は7.6%増加(05/24)

米FB、欧州議会選に向け偽情報を削除(05/24)

OECD、ユーロ圏の成長見通し引き上げ(05/23)

保険ゼネラリ、米同業の中欧資産取得で協議(05/23)

チェコの乗用車生産、1~4月は1.1%減少(05/23)

伊アスタルディ、トルコのつり橋権益売却も(05/23)

サイペム、中東とノルウェーでEPC受注(05/23)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

各種ログイン