• 印刷する

チューリッヒ保険、請求審査にAIを活用

スイスの保険大手チューリッヒ・インシュアランス・グループは、傷害保険の請求審査で人工知能(AI)の活用を開始した。試験展開の結果、1件当たりの処理スピードは1時間からわずか5秒に短縮されたという。トム・デ・スワーン会長の話として、ロイター通信が伝えた。

同社は3月に医療記録などの審査にAIを導入。これにより4万時間分の労働時間が節約できたとしている。またAIの学習機能により、処理を重ねるごとに審査の精度も向上しているという。こうした成果を踏まえ、デ・スワーン会長はAIの活用拡大に強い意欲を示している。

保険業界ではこのところ、ビッグデータやAIを業務に役立てる動きが加速。富国生命保険が今年1月から審査担当者34人分の作業をAIに置き換え、年間1億4,000万円相当の人件費を節約した。また英アビバも現在、AIの導入を検討している。


関連国・地域: 英国スイスアジア
関連業種: 医療・医薬品金融IT・通信

その他記事

すべての文頭を開く

ネスレ、マで最長6カ月の産休制度を導入(03/18)

食品ネスレ、越北部に物流センターを開設(03/15)

ルフトハンザ、通期は8%減益(03/15)

海運CMA、シーバ株の9割近く確保(03/15)

EU、「737MAX」の域内運航を禁止(03/14)

ドイツ証取など、フィンテックで星社と提携(03/14)

生活の質ランク、ウィーンが10年連続首位(03/14)

クレディ・スイス、印西部にIT開発拠点(03/12)

ブルガリアの新ガス導管、3グループが応札(03/11)

ホンダ、欧州でエネルギー管理事業を推進へ(03/11)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

各種ログイン