• 印刷する

チューリッヒ保険、請求審査にAIを活用

スイスの保険大手チューリッヒ・インシュアランス・グループは、傷害保険の請求審査で人工知能(AI)の活用を開始した。試験展開の結果、1件当たりの処理スピードは1時間からわずか5秒に短縮されたという。トム・デ・スワーン会長の話として、ロイター通信が伝えた。

同社は3月に医療記録などの審査にAIを導入。これにより4万時間分の労働時間が節約できたとしている。またAIの学習機能により、処理を重ねるごとに審査の精度も向上しているという。こうした成果を踏まえ、デ・スワーン会長はAIの活用拡大に強い意欲を示している。

保険業界ではこのところ、ビッグデータやAIを業務に役立てる動きが加速。富国生命保険が今年1月から審査担当者34人分の作業をAIに置き換え、年間1億4,000万円相当の人件費を節約した。また英アビバも現在、AIの導入を検討している。


関連国・地域: 英国スイスアジア
関連業種: 医療・医薬品金融IT・通信

その他記事

すべての文頭を開く

ラファージュホルシム、ルーマニア社を買収(07/17)

ナイジェリア、欧州社と原油の交換契約へ(07/17)

ホルシム、フィリピンのセメント工場を拡張(07/16)

世界食品ブランドランキング、首位はネスレ(07/15)

アルミのDGS、チェコ北部に工場新設へ(07/11)

ABB、太陽光発電設備事業を伊社に譲渡(07/10)

金融ジュリアス・ベア、新CEOを指名(07/09)

資源リオのアルミ資産、3社が取得に関心も(07/08)

サンタンデール、CEO撤回巡り法廷闘争も(07/05)

ネスレのマ法人、砂糖税導入後も価格を維持(07/05)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

各種ログイン