• 印刷する

欧州の最大の騒音源はなおも道路交通

欧州の最大の騒音源は依然として道路交通――。欧州環境庁(EEA)が24日、こうした最新評価結果を公表した。

欧州連合(EU)では現在、日中に55デシベル、夜間に50デシベルをそれぞれ超える騒音を、人の環境衛生上、有害と規定。EEAによると、道路交通を原因に、こうしたレベルの騒音にさらされる市民はEEAの参加国33カ国全体で約1億人にも上る。うち3,200万人は強度の騒音(65デシベル超)に悩まされているという。

これに次ぐ騒音源は鉄道で、55デシベル超の騒音にさらされる沿線住民は1,900万人。航空機や工場の騒音に悩む人はそれぞれ410万人余り、100万人だった。

なお世界保健機関(WHO)によると、道路交通による騒音は欧州で大気汚染に続いて2番目に有害な環境ストレス要因。騒音が人体に引き起こすストレスは、寿命の低下や心臓疾患、認識機能障害、睡眠障害、高血圧などの原因となり得る。[環境ニュース]


関連国・地域: EU
関連業種: 医療・医薬品その他製造運輸マクロ・統計・その他経済社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

スペインのインフレ率、12月は1.2%に減速(01/16)

英下院、EU離脱協定を否決 野党が内閣不信任動議を提出(01/16)

【欧州企業よもやま話】第271回:リドル 果物店から格安スーパーの雄に(01/16)

インフレ率、12月は1.6%に減速=改定値(01/16)

ECB、各行に不良債権の全額引き当て要求(01/16)

ユーロ圏貿易収支、11月は黒字縮小(01/16)

米フォード、英での人員削減数は1千人超か(01/16)

化石燃料への補助金、EU最多は英国(01/16)

東地中海諸国、地域ガス市場を創設へ(01/16)

マケドニア議会、国名変更を承認(01/15)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

各種ログイン