中国自動車工業協会は、3月の中国におけるセダン車種別販売台数は、独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)と中国自動車大手の上海汽車集団(上汽集団)の合弁、上汽大衆汽車が生産する「ラビダ(朗逸)」が生産する「ラビダ(朗逸)」が最多だったと発表した。販売台数は4万7,600台となっている。
2位は米ゼネラルモーターズ(GM)系の上汽通用汽車が生産するビュイックブランドの「エクセル(英朗)」。3位は日産自動車系の東風日産乗用車が生産する「シルフィ(軒逸)」だった。
乗用車、商用車を含めた新車販売のグループ別順位は、上海汽車グループが60万3,200台で首位を維持した。【NNA中国】
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