• 印刷する

ポルトガル北部の花火工場で爆発=6人死亡

ポルトガル北部ラメゴ(Lamego)にある花火工場で4日夕、爆発事故が起き、少なくとも6人が死亡、2人が行方不明となっている。BBC電子版などが伝えた。

地元紙によると、最初の爆発は午後16時30分ごろ(現地時間)に発生。その後、立て続けに2回の爆発が起きた。同工場は地元家族が経営しており、犠牲者はいずれも工場の従業員。うち数人は工場からやや離れた場所で発見されており、爆発の衝撃により建物外に投げ出されたとみられる。経営者も死亡が確認されている。

警察当局は、生存者がいる可能性は低いと説明。爆発の原因は不明という。


関連国・地域: ポルトガル
関連業種: その他製造社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

ポルトガル新車登録台数、8月は9.9%増加(09/04)

旭化成、ポルトガルで食塩電解プロセス開始(09/03)

ポルトガル、累積FDIがGDPの69%に(09/02)

リスボン、地下鉄職員がストへ=9日と11日(09/01)

米社、リスボンの技術開発拠点に2億ユーロ(08/29)

ポルトガル、来年1月まで全国空港でストへ(08/22)

エンブラエル、ポルトガル子会社設立へ(08/19)

ポルトガルのインフレ、2.6%に加速=7月(08/14)

ポルトガル空港、首都空港の拡張計画提出(08/11)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン