• 印刷する

パリとロンドン、英EU離脱後の観光振興で協力

英国による欧州連合(EU)離脱通告を翌日に控えた28日、ロンドンのカーン市長は訪問先のパリのイダルゴ市長と、観光・ビジネス振興で協力することを約束した。ブレグジットによる打撃を緩和する狙い。両市長の共同声明を元に、ロイター通信などが伝えた。

声明は「パリとロンドンは、競争よりも建設的な提携に注力することを選択した」と提携の意義を強調。具体的には、それぞれの公式観光ウェブサイトが持つ観光資源を共有し、外国人観光客の誘致を図るほか、中小企業を対象とした「ウェルカム・プログラム」では、どちらかの都市で事業を行う企業を、もう一方の都市に進出できるよう支援する。例えば、両国のほかベルギーを結ぶ国際高速鉄道ユーロスターのディスカウント乗車券を提供する。

こうしたプロジェクトを共に進めることで、雇用を創出し経済成長につなげられるとしている。[労務]


関連国・地域: 英国フランスEU
関連業種: 運輸IT・通信観光マクロ・統計・その他経済雇用・労務政治

その他記事

すべての文頭を開く

ユーロ圏GDP、0.2%拡大 第3四半期=2次速報値(11/15)

欧州委の修正要求を拒否 伊政府、2019年度予算案巡り(11/15)

離脱条件の草案を閣議承認 英国、EUとの交渉妥結に前進(11/15)

スペイン、ガソリン・ディーゼル車禁止へ(11/15)

ハンガリーGDP、第3四半期は4.8%拡大(11/15)

スロベニア開発相、EU基金巡る不正で辞任(11/15)

ユーロ圏鉱工業生産、9月は0.3%減少(11/15)

【欧州環境トピックス】第194回(1) 10月16日〜31日(11/15)

【欧州環境トピックス】第194回(2) 10月16日〜31日(11/15)

離脱条件巡る文面で暫定合意 英国とEU、臨時サミットに道筋(11/14)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

各種ログイン