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オランダ、鉄道運賃が10年足らずで35%上昇

オランダで2008年以降、鉄道運賃が35%上昇している。インフレ率の約2倍のペースで値上がりしている格好だ。地元紙ADと乗客団体treinreiziger.nlの試算を元に、オンライン紙DutchNews.nlなどが報じた。

アムステルダム―ロッテルダム間の往復運賃は2008年には23.1ユーロだったが、現在は30.4ユーロと32%上昇。1カ月や1年間の定期券は25~30%値上がりした。

ただオランダ鉄道(NS)は、2008年以降の値上げ幅は平均25.6%と主張。インフレと鉄道インフラ会社プロレール(ProRail)に支払う線路使用料の上昇分を反映させたに過ぎないと説明している。

オランダでは2008年に公共交通機関用のICカード「OVチップカード」が導入されたが、運賃体系にはほとんど影響を及ぼしていない。


関連国・地域: オランダ
関連業種: 運輸小売り・卸売りマクロ・統計・その他経済

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