• 印刷する

仏の動物園、密猟者がサイを射殺=角持ち去る

パリ西郊のトワリー(Thoiry)動物園で7日朝、飼育されているシロサイが檻の中で射殺されているのが見つかった。角が持ち去られており、密猟者による犯行とみられている。

死んでいたのは4歳のシロサイで、頭部に3発の銃弾を受け、2本ある角のうち1本がチェーンソーで切られていた。2本目にも切断しようとした痕跡があった。

サイの角は、ベトナムや中国などの闇市場で1キロあたり4万ポンド前後という高値で取り引きされており、毎月約100頭の野生のサイが密猟の餌食になっているという。過去には、博物館で展示されていた角が盗まれた事例もあるが、動物園内で密猟が行われたのは欧州では前代未聞。欧州の動物園では計250頭が飼育されている。

シロサイは1800年代後半には絶滅の危機にあったが、保護活動により現在は約2万頭まで増えた。動物保護団体は、近年、動物園を狙った密猟事件が増えており、保護活動に加えて動物園の警備の重要性も増していると指摘している。[環境ニュース]


関連国・地域: フランスアジア
関連業種: 小売り・卸売りマクロ・統計・その他経済社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

エアバス、上半期は22億ユーロの黒字に転換(07/30)

フランス電力、上半期は29.3%増益(07/30)

VW、仏ヨーロッパカー買収で合意(07/30)

カルフール、上半期は11.2%増益(07/30)

カジノ、上半期は11.4%増益(07/30)

仏当局、ゴーン被告に絡む汚職で元法相起訴(07/29)

アナドル、食品配達ゲティルと提携協議(07/29)

消費者信頼感、7月は悪化(07/29)

ショーメのパリ店に強盗=200万ユーロ被害(07/29)

ユーロ圏成長率予測を引き上げ 21年は4.6%、22年は4.3%=IMF(07/29)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン