リトアニア、白鳥から鳥インフルエンザが検出

リトアニア中央部カウナス(Kaunas)で、高病原性のH5N8型の鳥インフルエンザウイルスが検出された。世界動物保健機関(OIE)の情報を元にロイター通信が2月27日伝えた。

OIEが入手したリトアニアの動物衛生局の報告によると、カウナスのネマン川付近で、コブハクチョウ6羽の死亡が確認された。周辺地域への感染拡大については言及されていない。

鳥インフルエンザをめぐっては昨秋以降、欧州各地に感染が拡大。リトアニアのほか英国、ドイツ、フランス、イタリア、オランダ、スイス、オーストリア、ポーランド、ハンガリー、チェコ、ブルガリア、セルビア、マケドニアなどでもウイルスが検出されている。

感染拡大を防ぐため、ドイツではこれまでに少なくとも計77万6,000羽の家禽(かきん)類が殺処分されている。また、フォアグラの一大生産地であるフランス南西部では、フォアグラ生産農場で計340万羽が殺処分される見通しだ。[環境ニュース]


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